【ベルリン共同】ドイツ大衆紙ビルト(電子版)は11日、ロシア無人機によるポーランド領空侵犯で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が安価な無人機の撃墜にステルス戦闘機F35を使用し、1発当たり40万ユーロ(約6900万円)以上の費用がかかる高額のミサイルを発射したと報じた。
ポーランド政府が領空侵犯をした無人機を19機としているのに対し、同紙はNATOの情報として実際には25機だったと報道。このうち撃墜が確認されたのはF35が対応に当たった無人機3機だけだったと伝えた。
F35の有効性が証明されたが、撃墜された無人機の価格はわずか数千ユーロだとして「長期的にはF35をドローン対策に使用することに軍事的な意味はない」とのNATO関係者の見方を伝えた。
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