【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は10日、イスラエル軍がカタールでイスラム組織ハマス幹部らを標的に実施した空爆を巡り、トランプ米大統領が9日にイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談した際に激論を交わしたと報じた。トランプ氏は不意を突かれたことへの「深い憤り」を伝達したという。米政府高官の話として伝えた。
トランプ氏は、米国の同盟国でパレスチナ自治区ガザの停戦交渉を共に仲介するカタールの首都ドーハでハマス幹部らを狙った判断は「賢明でなかった」と指摘。ネタニヤフ氏は「攻撃するわずかな機会があったので利用した」と応じた。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/09/11(木) 13:43
手話訴訟、二審も請求棄却
-
政治
-
2025/09/11(木) 13:43
立民、政調会長は当選2回本庄氏
-
速報
-
2025/09/11(木) 13:33
「袴田さんの名誉傷つけた」と弁護団長
-
社会
-
2025/09/11(木) 13:29
遺族に1・5億円支払いへ
-
速報
-
2025/09/11(木) 13:27
北海道のろう学校手話訴訟、二審も請求棄却
-
社会
-
2025/09/11(木) 13:25
袴田巌さん、名誉毀損で国提訴
-
社会
-
2025/09/11(木) 13:25
川辺川ダム計画、地元漁協が容認
-
速報
-
2025/09/11(木) 13:09
袴田さん、検事総長談話で名誉毀損と国提訴
-
速報
-
2025/09/11(木) 13:09
立民、安住幹事長らの新執行部体制を承認
-
市況
-
2025/09/11(木) 13:04
為替相場11日(日本時間13時)
-
市況
-
2025/09/11(木) 13:04
東京株式11日13時
-
速報
-
2025/09/11(木) 13:03
川辺川ダム建設、地元漁協が容認