厚生労働省は4日、2024年に脳死者から臓器提供があったものの、手術を担当する病院の受け入れ態勢が整わないことを理由に移植が見送られたケースが延べ662件あったと明らかにした。厚労省は25年から、移植希望者が手術を受ける病院を複数登録できるようにするなど、移植見送りを減らすための対策を進めている。
臓器提供をあっせんする日本臓器移植ネットワークが24年に脳死ドナー130人から提供があった心臓、肺、肝臓、膵臓、腎臓、小腸のうち、移植を打診しても見送られ、最終的にあっせん中止となった184の臓器を分析。厚労省の臓器移植委員会に報告した。
おすすめニュース
-
政治
-
2025/09/04(木) 21:31
首相、官民一体の復興支援を表明
-
国際
-
2025/09/04(木) 21:22
地震死者2200人超える
-
気象
-
2025/09/04(木) 21:13
高知県竜巻注意情報第9号=気象庁発表
-
気象
-
2025/09/04(木) 21:13
大分県竜巻注意情報第8号=気象庁発表
-
社会
-
2025/09/04(木) 21:13
デジタル教科書、指針策定へ
-
市況
-
2025/09/04(木) 21:07
為替相場4日(日本時間21時)
-
社会
-
2025/09/04(木) 20:48
JR西日本、始発から一部運休
-
気象
-
2025/09/04(木) 20:48
台風情報=気象庁(位置)
-
経済
-
2025/09/04(木) 21:43
最低賃金、39道府県で目安超え
-
国際
-
2025/09/04(木) 20:42
「日本と釜山の魅力発信しよう」
-
文化・芸能
-
2025/09/04(木) 20:42
将棋、藤井七冠が王座戦白星発進
-
気象
-
2025/09/04(木) 20:34
宮崎県竜巻注意情報第10号=気象庁発表