【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比16・04ドル高の4万4938・31ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを決めるとの期待から米長期金利が低下し、買い注文が優勢だった。
ただ、パウエルFRB議長による22日の講演を控え、投資家には様子見姿勢も強かった。売りが目立つ場面もあるなど、相場は方向感を欠いた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、142・09ポイント安の2万1172・86だった。
個別銘柄では、保険のトラベラーズ、小売りのウォルマートの上昇が目立った。ITのアップルは売られた。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/08/21(木) 09:40
鹿児島で線状降水帯恐れ
-
速報
-
2025/08/21(木) 09:39
カンボジア詐欺、逮捕の29人は19~52歳
-
経済
-
2025/08/21(木) 09:27
東証、4万2768円
-
速報
-
2025/08/21(木) 09:27
東証、120円安
-
国際
-
2025/08/21(木) 09:22
北朝鮮、ロシア支援の兵を表彰へ
-
市況
-
2025/08/21(木) 09:22
東京株式21日09時15分
-
社会
-
2025/08/21(木) 09:16
24歳女性死亡、カメラに男
-
速報
-
2025/08/21(木) 09:09
東証、一時値上がりに転じる
-
速報
-
2025/08/21(木) 09:09
東証、続落して始まる
-
社会
-
2025/08/21(木) 09:03
東北北部、土砂災害に警戒
-
市況
-
2025/08/21(木) 09:03
為替相場21日(日本時間9時)
-
国際
-
2025/08/21(木) 09:03
独外相、中国軍拡けん制