九州の大雨で、熊本県上天草市にある気象庁の観測所の雨量計が浸水し、11日朝から12日夕方まで観測できない状態となっていたことが20日、同庁への取材で分かった。観測所は地形などを考慮してリスクが低い場所に設置するため、担当者は「浸水してしまうのは珍しい」としている。
気象庁によると、上天草市では11日朝に大雨特別警報が発表された。観測所は無人で運用され、周辺には水田や集落がある。浸水の詳しい原因は分かっていない。
レーダーによる解析などから、観測できなかった時間にさらに高い値となるような雨が降っていた可能性があるという。
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