東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は19日、お盆期間(7~17日)の交通状況を発表した。10キロ以上の渋滞は前年比8%減の384回で、このうち30キロ以上は33%減の16回。全国の主な区間の平均交通量は、1日当たり4万5400台で前年並みだった。
中日本高速の担当者は「お盆休みの前半は大雨の影響で利用が伸びず、その後は天候が回復して交通量が増えた」としている。
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