相模原市は19日、有機フッ素化合物(PFAS)が高濃度で検出された市内の公園の沢で、代表的なPFOAとPFOSを浄化する実証試験を10月から始めると発表した。ゼネコンの奥村組と共同で実施し、約3カ月間の予定。
国の暫定指針値を超える値が検出された道保川公園内の人工の沢に、活性炭とイオン交換樹脂を使った処理施設を設置し、除去効果を検証する。沢の水や周辺の土壌を採取し、奥村組の研究施設で触媒や人工湿地を用いて分解する試験もするという。
記者会見で本村賢太郎市長は「最先端技術を活用した取り組みで、成果に期待している」と強調した。
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