東海道新幹線の米原(滋賀県)―岐阜羽島(岐阜県)間を走行中の上りこだま764号の床下装置から発煙したトラブルで、JR東海は17日、原因は調査中とした上で「不具合が重なった極めてまれな事象」との見解を明らかにした。今後、停車させている岐阜羽島駅から列車を同社浜松工場(浜松市)に回送し、詳しく調べる。
同社によると、9号車にあるモーターの出力を制御する「主変換装置」が故障し、この装置の異常を検知した時に保護動作をさせる関連機器にも不具合が発生したという。煙が出たのは主変換装置だった。
764号は最新型「N700S」で、6月に投入したばかりの車両だった。
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