調査会社インテージ（東京）が１４日発表した防災意識に関する調査によると、今後投じたい１人当たりの防災対策費用は平均５４７３円と、前年より４・８％減少した。物価高の影響に加え、能登半島地震で高まった危機感が薄れてきていると分析した。
調査は７月２４～２８日に１５～７９歳の男女を対象にインターネットで実施し、５千人から回答を得た。過去１年間で実際にかけた平均費用は２８９２円と微増だったが、前年と変わらず理想とする費用の半分程度だった。担当者は「予算面でも意識面でも伸び悩みが続いている」と指摘した。
防災対策が「できている」と回答した割合は、わずか１・８％。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/08/16(土) 07:02
ＮＹ円、１４７円台前半
-
経済
-
2025/08/16(土) 06:44
ＮＹ株ダウ平均反発、一時最高値
-
速報
-
2025/08/16(土) 06:15
ＮＹ円、１４７円１４～２４銭
-
市況
-
2025/08/16(土) 06:06
為替相場１６日（日本時間６時）
-
国際
-
2025/08/16(土) 05:58
ハマス、要求緩和の意向
-
社会
-
2025/08/16(土) 05:56
お盆休みＵターンがピーク迎える
-
市況
-
2025/08/16(土) 05:50
ＮＹ株式１５日終値
-
気象
-
2025/08/16(土) 05:32
震度＝気象庁発表（１６日５時２３分）：地震
-
国際
-
2025/08/16(土) 05:32
ドイツ、少女像移設拒否を批判
-
速報
-
2025/08/16(土) 05:27
ＮＹ株反発、３４ドル高
-
国際
-
2025/08/16(土) 05:18
パキスタン豪雨、２００人超死亡
-
国際
-
2025/08/16(土) 05:10
米国とロシアが首脳会談
