【ベルリン共同】ドイツで移民排斥を掲げ台頭する国政第2党の右派「ドイツのための選択肢(AfD)」が、ニュース専門放送局NTVが12日に報じた世論調査の支持率で単独首位に立った。メルツ首相の最大与党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は2位に転落した。AfDのNTV調査での単独首位は4月以来。
世論調査結果によると、AfDは5日公表の調査から1ポイント増やし26%、CDU・CSUは1ポイント減の24%だった。5月に首相に就任してから約100日となるメルツ氏の支持率は低下。仕事ぶりに「満足」との回答は29%にとどまり、「不満」が67%に上った。
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