化石に保存されている組織の形を壊すことなく、残されたタンパク質を「見える化」することに成功したと、岡山大などの研究チームが13日までに国際科学誌に発表した。化石内のタンパク質を解析すれば、骨片など見た目だけで種の特定が難しい化石でも判別が可能になるといい、恐竜の化石に応用して進化解明に役立てたいとしている。
チームによると、生物の体に不可欠なタンパク質は、化石になっても数百万年以上残る可能性があり、絶滅動物の生態などを明らかにできると期待される。
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