【インパール共同】小野啓一駐インド大使は9日、第2次大戦中、旧日本軍が「インパール作戦」で攻略を目指したインド北東部インパールを訪れ、平和記念碑に献花し戦没者を追悼した。日本兵の遺品を展示した平和資料館の開館6年の記念式典に出席し「戦争は全てを奪い、何も与えないということを決して忘れてはならない」と述べた。
式典には住民ら約150人が参加。ハオバム・ジョイレンバ館長(48)は取材に「戦争経験者は日に日に減っている。平和は育むべきものであり、遺品から激戦の実態を学んでほしい」と語った。
資料館はインパール作戦から75年となった2019年に開館した。
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