参院選(左)と横浜市長選の投票日などを知らせる掲示=8日、横浜市
20日投開票の参院選から同日告示の横浜市長選(8月3日投開票)へと続く横浜市では、選挙期間が合わせて丸1カ月に及ぶ。市選挙管理委員会は、異例の事態を乗り切るべく人員配置やポスター掲示などに工夫を凝らし、対策を練ってきた。担当者は「やることの多くは変わらない。効率化しながら、ミスを減らすよう努める」と話す。
300万人超の有権者を抱える横浜市では、期日前と合わせて投開票所は延べ600カ所以上に上り、参院選に関わる市職員や民間スタッフらは延べ計約1万8700人、市長選で延べ計約1万3400人に達する。負担分散のため、今回は市職員を通常時より多く投入。選管は「早くから人繰りを検討し、両方に従事する職員をできるだけ減らした」としている。
4693カ所にあるポスター掲示板は、両選挙のものを隣同士にすることで点検作業を効率化。市内では、片側に参院選候補者の面々が並び、もう一方は空白の掲示板が設置されている。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/10/12(日) 15:28
ロシア極東、異例の反政府集会
-
社会
-
2025/10/12(日) 15:22
地域人材育成に取り組む私大支援
-
国際
-
2025/10/12(日) 15:16
人事局トップにスカビーノ氏
-
国際
-
2025/10/12(日) 15:10
「中国船が故意に衝突」
-
国際
-
2025/10/12(日) 15:10
中ロ朝、3カ国会談開催せず
-
経済
-
2025/10/12(日) 15:03
みずほ銀行、基幹システム更新
-
経済
-
2025/10/12(日) 15:03
「ウィンドウズ10」の移行促進
-
社会
-
2025/10/12(日) 14:48
アイデア生む打ち合わせを
-
国際
-
2025/10/12(日) 14:40
メキシコで大雨、41人死亡
-
暮らし・話題
-
2025/10/12(日) 14:16
鳥取にアサギマダラ飛来
-
社会
-
2025/10/12(日) 13:12
ひまわり9号に観測障害
-
社会
-
2025/10/12(日) 13:12
奥穂高岳で遭難、1人重体