ロシア極東沿海地方フォキノの石炭ターミナル=2021年7月(タス=共同)
【モスクワ共同】ロシア国営原子力企業ロスアトムは23日、ロシア極東沿海地方で予定している原発2基の建設に関する工程表を承認したと発表した。数カ所ある予定地の中でウラジオストク東方の日本海に面したフォキノが有力という。実際に建設されれば日本に近いロシア極東で初の原発となる。
原発2基の発電能力はともに千メガワットで、1号機は2027年に建設を開始し、33年に稼働。2号機は35年の稼働を予定している。フォキノにはロシア海軍太平洋艦隊の基地があり、立ち入りが制限されている。沿海地方では原発建設反対の声も根強く、スムーズに実現するかは不透明だ。
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