北海道は12日、根室市の海岸で先月見つかった野生のラッコ3頭の死骸から、いずれも高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。4月に北海道浜中町で国内初となる野生ラッコの高病原性感染が確認されたばかりで、今回で計4頭となった。
北海道などによると、根室市の3頭は先月4~7日に見つかり、釧路市内の医療機関でA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。その後、北海道大や国立環境研究所での遺伝子検査で高病原性と判明、今月11日に環境省から北海道に連絡があった。
浜中町では4月、町内の川の河口付近で、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したラッコの死骸が国内で初めて見つかった。
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