自民党の森山裕幹事長や小野寺五典政調会長ら幹部は１５日、政府が今国会への提出を目指す年金制度改革法案の対応を協議した。今回で３度目。複数の関係者によると、法案提出の是非の結論は出ず、協議を続ける。改革の柱である基礎年金底上げには慎重論が根強く、夏の参院選後への先送り論が出ており、法案から削除する案も浮上している。法案提出に向け党内の意見を集約できるかどうかは見通せない。
全ての国民が受け取る基礎年金の底上げは、給付水準を改善するため、会社員らが入る厚生年金の積立金を活用する。
自民の一部は積立金の活用を「流用だ」と批判している。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/12/25(木) 22:28
ミャンマーから中国人送還
-
経済
-
2025/12/25(木) 22:28
ミシン会社、独創品で再興
-
国際
-
2025/12/25(木) 22:04
領空近くにロシア偵察機
-
政治
-
2025/12/25(木) 22:00
【独自】内閣府、裏付けない動画を公開
-
気象
-
2025/12/25(木) 21:35
震度＝気象庁発表（２５日２１時３１分）：地震
-
速報
-
2025/12/25(木) 21:33
内閣府が科学的裏付けのない動画公開、削除
-
社会
-
2025/12/25(木) 21:29
地震関連死、６０歳以上９８％
-
経済
-
2025/12/25(木) 21:23
１１月の宿泊者、５７７２万人
-
科学・環境
-
2025/12/25(木) 21:16
太陽光建設着工に市長「遺憾」
-
科学・環境
-
2025/12/25(木) 21:11
「引き続き大きな地震に注意を」
-
国際
-
2025/12/25(木) 21:11
香港大火災被災者「支援不十分」
-
国際
-
2025/12/25(木) 20:59
中国当局「訪日客を６割に」指示
