政治団体「日本保守党」は、衆院選比例代表の得票で政党要件を満たす見通しとなった。共同通信社の集計で28日、比例全11ブロックの総得票数の割合が、公選法の規定する2%に達した。
百田尚樹代表は自身のXに「政党要件を満たした。快挙と言っていい」と投稿した。比例は東海、近畿両ブロックで各1議席を獲得し、小選挙区は愛知1区で公認した河村たかし前名古屋市長が勝利。計3議席を得た。
公選法は政党要件を(1)国会議員5人以上(2)直近の衆院選か参院選で全国を通じた得票率が2%以上―のいずれかを満たす場合と定める。政党は衆院選で重複立候補が認められ、政党交付金を受け取ることができる。
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