“地域で一番頼られる医師へ” ー 院長就任1周年、クリニックを“地域のインフラ”へ

医療法人社団Human Loveが運営する“いつもジェネラルクリニック古淵院”は、2026年8月1日で院長交代から1周年を迎えました。年間約8万人の患者様にご来院いただき、地域最大の診療規模を誇る現在、私たちは「ただ病気を治すだけの場所」から、「地域社会のインフラ」となる存在への進化を目指し、様々な挑戦を続けてきました。 山村恭一院長が、就任1周年を迎えた今、これまでの歩みとこれからの医療に込める想いをお伝えします。





1. クリニックの総括:新たな試みが生んだ患者層の広がりと医療の質・価値の向上

院長就任からの1年間は、文字通り全力で駆け抜けた期間でした。2018年の開院以来過去最多の、年間8万人弱という非常に多くの患者様が当院をご受診され、地域の皆様の健康を支えている実感をより強く感じた1年とも言えます。特に冬の感染症シーズンは、一種の災害かと見間違うほどに院内は混乱状態となり、心身ともに疲弊を感じることも少なくありませんでした。しかし、院内の騒然とした空気の中で、『これほどまで患者さん達に頼ってもらえる経験は、ひょっとしたら今後の医師人生の中でも、今しか無いのかもしれない..』、そういった感情を抱くこともあり、その瞬間や感覚を噛みしめながら日々過ごしていました。


この1年、これまでの当院の型や枠にとらわれない、新しい試みに数多く挑戦してまいりました。 当院は、新型コロナウイルス感染の影響などもあり、もともとは発熱や風邪症状など急性期疾患の患者さんが多いクリニックでした。現在は、生活習慣病をはじめとする慢性疾患・小児のアレルギー疾患・各種予防接種/健診・ケガややけどなどの外傷・皮膚科疾患など、多岐に渡る疾患層の患者さんが来られるようになりました。様々なアプローチが実を結んだ結果ではありますが、単に患者数を増やすということだけでなく、早い段階からの予防医療の実践や、地域住民の皆様が気軽に健康を相談できるコミュニティとしての役割を強化することで、街医者としての質と価値を一段引き上げることができたと自負しています。


そのほか、行政や民間企業と連携して開催した「子供向け医療・健康イベント」など、院外での活動にも初めて挑戦しました。イベントは、想像を大きく上回る非常に多くの方々にご来場いただき、大成功を収めることができました。 また、韓国の医療機関との相互交流の場を設け、国境を超えた医療連携に向けた第一歩を踏み出すきっかけを作ることができたことも大きかったです。今後も当院がより地域社会に還元していくべく、同様のイベント開催や国際医療交流は継続していきたいと思っています。








2. 一人の医師として:クリニックとER を行き来する「二刀流医師」の矜持

私個人の活動の軸にあるのは、「地域最大クリニックの院長」と「地域の病院の救急外来(ER)」という、いわゆる“二刀流”のライフワークです。 クリニックの外来という「日常の医療現場」と、救急医療における「重症患者を診る最前線」。この対極的な現場を行き来する医師は、全国的にも希少かと思います。この稀有な立ち位置に身を置くからこそ見える「地域のリアルな医療課題」、そしてこの立場の強みを生かした医療連携ネットワークの形成。従来のクリニックの医師像を超え、より深く地域に密着した、ダイナミックな医療価値を提供し続けていきたいと思っています。これこそが私の医師としてのアイデンティティであり、今後もこうした活動を通じて地域で存在感をさらに高めていきたいと考えています。










3. 情報発信の哲学と、スタッフとともに目指す未来

日々の診療や質の高い医療の提供が医師の本分であることは言うまでもありませんが、私は現在、メディア露出や情報発信にも力を入れて取り組んでいます。 現代は、誰もが簡単に情報発信を行える便利な時代であると同時に、正確性や真偽が曖昧な情報があふれる難しい時代でもあります。だからこそ、医療のプロフェッショナルとして「真の価値ある情報発信者」になることが私の重要な目標の一つでもあります。正しい知識を届け、患者様自身が「自分の健康を自分事」として捉える手助けをしたい。更には、誰にも真似できないような価値ある成果を出し続けている当院の活動も、広く知れ渡るところになっていけば、これ以上の喜びはありません。 何よりこの1年を支えてくれたのは、素晴らしいスタッフたちです。彼ら・彼女らが日々の現場で築き上げてくれているクリニックの「社会的価値」をさらに高め、足を運んでくださる患者様、そして毎日奮闘してくれている職員全員が、心からの「安心感」を抱ける場所にしていくこと。それが、院長としての最大の使命です。




これからの1年に向けて

相模原というこの地域において、私たちのクリニックが単なる「医療機関」ではなく、なくてはならない「インフラ」として機能していくために。

これからも、クリニックでの臨床、最前線の救急、そして積極的な情報発信のすべてに全力で向き合い、地域の皆様と共に歩み続けます。













<いつもジェネラルクリニック 古淵院について>



医療法人社団Human Loveが運営する「いつもジェネラルクリニック」は、全人的医療を大切にしながら、地域の皆さまにとって身近で温かい存在でありたいと考えています。

内科・小児科・外科・皮膚科に加え、各種ワクチン・健診など幅広く対応。年齢や症状に関わらず、さまざまなお悩みを一つの窓口で受け止められる体制を整えています。

また、休診日なし・昼休みなし・夜間診療にも対応し、忙しい毎日の中でも無理なく受診していただける環境づくりを心がけています。

体調がすぐれないとき、不安なときに「ここに行こう」と自然に思い出していただける場所でありたいと願っています。

若い世代のスタッフも多く、院内はアットホームな雰囲気。

医療の質はもちろんのこと、思いやりやあたたかさを大切にしながら、一人ひとりに寄り添う診療を行っています。

2018年5月開院の古淵院をはじめ、千葉院・秋津院・保谷院と関東に4院を展開。

これからも地域の皆さまにとって“いつも”頼れるクリニックであり続けます。


・所在地 :神奈川県相模原市南区古淵2丁目16-15マスカットビル1階

・開院 :2018年5月

・公式HPhttps://itsu-cli.com/


<ドクターへの取材、体験取材、ビデオ会議・メールの取材も可能です>

いつもジェネラルクリニック古淵院では、医師への取材を積極的にお受けしています。

年間約8万人が来院する地域密着型クリニックとして、一次医療の最前線に立つ現場の声をお届けします。救急医療と地域医療の双方を担う“二刀流医師”ならではの視点から、医療課題、重症化予防、働き方、チーム医療など幅広いテーマに対応可能です。

現場取材、診療同行取材のほか、オンラインでのインタビューにも柔軟に対応いたします。医療のリアルを、正確かつ分かりやすく発信するお手伝いができれば幸いです。







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