【再注目】“水のう”がいま売れてる理由。150万再生の投稿で話題に──台風・線状降水帯シーズン到来、9/1「防災の日」に向け家庭備蓄をアップデート
株式会社QUOKKA8月上旬の熊本豪雨や台風シーズン到来を受け、防災グッズ『水タンクくん』『どこでも洗濯袋』が注目。SNS150万回再生の反響を受け、家庭備蓄の新定番として再注目されています。
今年も日本列島を襲う豪雨と台風。防災は「誰でも、すぐできること」から
8月は例年、台風の発生が最も多い時期(平年約5.7個/ウェザーニューズ調べ)。加えて今月上旬には熊本県で線状降水帯が発生し、
4300棟以上の住宅が浸水被害を受けました。被災者の方々の生活再建が続く中、家庭レベルでの“すぐにできる備え”の重要性が再び注目されています。
株式会社QUOKKA(奈良県桜井市、代表:吉田美由紀)は、防災士監修の家庭用防災グッズ
「水タンクくん」(簡易水のう袋)と
「つけおき・手洗い洗濯バッグ」 を7月に発売。直後からSNSやメディアで話題を呼び、このたびInstagram投稿が
150万回再生を突破しました。
この反響を受け、
台風シーズン本格化と9/1防災の日に合わせ、最新の利用シーンと追加情報を公開します。
SNSで150万回再生!コメント殺到の“水タンクくん”暮らしの便利グッズを発信するインフルエンサー・くるみ(@raku_mamalife)さんによる紹介リールが投稿から10日間で
150万回以上再生。(8/18時点)
「これはいい!!コンパクトに収納も」
「家庭で出来る対策としてかなり参考になりました」
など多くの反響を集め、幅広い層の方から関心が高まっています。
投稿リンク:
https://www.instagram.com/reel/DNFzYcTJVp6/?igsh=MXJmNnByOWw5NWRveg==
製品1.「水タンクくん」─浸水も断水も、家で備えられる新定番
13Lの大容量×5枚入りで、
生活用水の備蓄にも
水のうとしてトイレや浴室の下水逆流対策にも使えるマルチな防災アイテム。
両サイドに持ち手がついているため、女性や高齢者でもラクに持ち運べます。
さらに、ロープなどで複数枚を
連結設置すれば、玄関や車庫などに
浸水防止の簡易バリケードとして並べることも可能です。
⚫︎ 食品衛生法適合素材で
飲料水にも対応
⚫︎ 使用後は水を捨てて折りたためるので、
後処理も簡単
⚫︎ 防災士監修+耐荷重350kgテスト済みの
安心設計


価格:2,680円~(税込)販売サイト:Amazon・楽天ほか
https://amzn.asia/d/6Blijzy
https://item.rakuten.co.jp/quokka-shop/suinou/
製品2.「つけおき・手洗い洗濯バッグ」─断水時でも清潔を守るコンパクト洗濯
停電時でも、
少量の水で下着・靴下・タオルなどの簡易洗濯が可能。
水漏れをしっかりガードするロックパーツハンドルや、洗剤小分け袋、計量スプーンが付いた進化系洗濯袋。
押し洗い/つけ置き洗いの2WAY対応で、
避難所生活やアウトドア、防災備蓄用としても活躍します。
⚫︎ 衝撃にも洗剤にも強い
3層構造
⚫︎ ダブルジッパー式+ロックパーツハンドル付きで
漏れにくく、脱水しやすい
⚫︎ 大容量6Lの2枚入りで下着や色ものなどの
洗い分けも便利



価格:
2,480円(税込)
販売サイト:Amazon・楽天ほか
https://amzn.asia/d/6yKgxO8
https://item.rakuten.co.jp/quokka-shop/laundry/

防災士・開発者の声「水嚢(すいのう)は昔からある備えですが、“大きくて重い”“扱いにくい”という理由で普及していませんでした。そこで家庭で扱いやすい形に改良し、誰でも“すぐに置いて使える”ことにこだわりました。防災は特別なことではなく、暮らしの中に無理なく取り入れることが大切です。」
──株式会社QUOKKA 吉田昌史
会社概要
株式会社QUOKKA(クオッカ)
所在地:奈良県桜井市
HP:
https://quokka.my.canva.site/company-site
参考情報
・熊本豪雨による被害:住宅4300棟以上浸水(NHK報道/2025年8月18日時点)
・平年の台風発生数:8月平均5.7個(ウェザーニューズ)
・防災の日:9月1日(防災週間:8/30~9/5)
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