味の素AGF(株)、ブラジル連邦共和国/コーヒーにおける再生型農業実証事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択

味の素AGF株式会社
~再生型農業を実証し、温室効果ガスの排出削減と持続可能な農業経営の確立を目指す~

「ココロとカラダの健康」への貢献を目指す味の素AGF株式会社(代表取締役社長:島本 憲仁 以下、味の素AGF)は、2025年8月1日、「ブラジル連邦共和国/コーヒーにおける再生型農業実証事業」が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことをお知らせします。このたび、採択された事業は、ブラジルのコーヒー農園における再生型農業を実証し、温室効果ガスの排出削減と持続可能な農業経営の確立を目的としています。
*令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金
(小規模実証・FS事業)特設HP:https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html

ブラジルのコーヒー農園の様子

本事業を通じ、再生農業技術、森林再生、低炭素肥料やカバークロップ※の活用を実施し、土壌・水資源の保全および環境負荷低減の効果を検証します。これらの知見を生かし、コーヒーにおけるサプライチェーンの強靭化を推進してまいります。
※ 主作物であるコーヒーの間に植えられる被覆作物。土壌侵食防止、窒素固定、有機物供給、雑草抑制など多面的な効果が期待される。
■味の素AGF株式会社とは
味の素グループのコーヒー・粉末飲料事業の中核会社として、コーポレートスローガンである「いつでも、ふぅ。AGF(R)」を実践。「ココロとカラダの健康」「人と人とのつながり」「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、明日のよりよい生活に貢献します。

「地球環境との共生」においては、味の素グループの2030年目標である環境負荷50%削減(2018年比)に貢献すべく、気候変動対策を重要な経営課題と位置づけています。味の素AGFでは、今回の再生型農業実証事業を通じて、温室効果ガス排出量の削減に取り組み、持続可能な地球環境の実現を目指します。





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