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大分県内で後世に残したい祭り・風景・イベントや県内で流行した物などを〝4K映像〟で紹介します。
大分市の東部にある『亀塚古墳』、古墳時代前期の(4世紀末から5世紀初頭)に築造されました。 前方部を南に向けた3段構築、全長116メートル、高さは前方部7メートル・後円部10メートルと県内最 ...
豊後高田市を流れる桂川の上流、国東半島の南西部に田染荘という昔ながらの田園風景が輝きを失うことなく残されている荘園があります。 743年の墾田永年私財法の成立によって、この地を豊かな水田地帯 ...
別府の隠れた景勝地、「日本の棚田百選」に選ばれている内成棚田。 標高差約130m~300mの急傾斜地に形成された1000枚以上の棚田は、地形に沿って美しいさまざまな曲線を描いている。農水省認定 ...
別府市枝郷の神楽女湖しょうぶ園で、今年もハナショウブが見頃を迎えた。初夏の訪れを告げる美しい花が湖畔を淡い紫色に染め、訪れる人の目を和ませている。今月末ごろまで楽しめる。 湖畔には80種・約 ...
緒方町の中心部は「緒方五千石」と呼ばれる県内有数の米どころ。その東西に長い逆S字状の平野の真ん中を緒方川が流れ、原尻の滝がかかる。 9万年前に起きた阿蘇山の大噴火の大火砕流によってもたらされたこ ...
豊後高田市臼野、国東半島の北西部にある真玉海岸は周防灘に面した遠浅の海岸。 中世以降、新田開発でその多くが埋め立てられてゆく中、『真玉海岸』はそのままの形を残した数少ない場所。春はマテガイなどの ...
顔に墨を塗り合って無病息災を祈る奇祭「木浦すみつけ祭り」が佐伯市宇目木浦鉱山地区であった。県内外から訪れた約800人の参加者は競うように墨を付け合い、真っ黒な笑顔が地区内に広がった。 鉱山で ...
新春を祝う伝統行事「ホーランエンヤ」(県選択無形民俗文化財)が豊後高田市中心部の桂川であった。大漁旗と万国旗で飾り付けた宝来船が蛇行しながら進み、両岸の観衆に向けて縁起物の紅白餅をまいた。 ...
豊後大野市千歳町の柴山八幡社で800年以上続くとされる神事「ひょうたん祭り」があった。緋(ひ)色の装束をまとった神の化身「ひょうたん様」が大わらじを履いて周辺を練り歩いた。 午後1時すぎ、み ...
晩秋の竹田市を彩る、たけた竹灯籠「竹楽(ちくらく)」が市中心部で始まった。今年で20回目。城下町に約2万本の竹明かりが揺らめき、幻想的な雰囲気をつくり出している。 十六羅漢前でオープニングセ ...
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