映画『キル・ビル ザ・ホール・ブラッディー・アフェア』日本公開決定 (C)2025 Visiona Romantica, Inc. All Rights Reserved.
クエンティン・タランティーノ監督が『キル・ビル Vol.1』(2003年)と『キル・ビル Vol.2』(2004年)を一本の映画として再編集した『KILL BILL: THE WHOLE BLOODY AFFAIR』が、『キル・ビル ザ・ホール・ブラッディー・アフェア』の邦題で、2027年1月22日から2週間限定で全国公開されることが決定した。
【動画】『キル・ビル』ローカライズ版予告編
上映時間は15分間の休憩を含む275分で、映倫区分はR18+(18歳未満観覧禁止)。TOHOシネマズ 日比谷ほかで上映される。
『キル・ビル』は、結婚式を襲撃され、昏睡状態から目覚めた元暗殺者“ザ・ブライド”(ユマ・サーマン)が、かつての仲間と組織のボス・ビルへの復讐に乗り出すアクション映画。日本の時代劇や香港のカンフー映画などへの監督の愛が随所に込められ、千葉真一、栗山千明、ルーシー・リューらが出演した。
当初は一本の映画として構想されていたが、製作・配給会社ミラマックスの意向により、2部作として公開。今回の『ザ・ホール・ブラッディー・アフェア』では、監督が思い描いた一本の物語として再構築し、全編にわたる色調の調整、音楽・音響の変更、使用カットの再構成を施した。さらに、プロダクションI.Gによる未公開のアニメーション・シークエンスも追加される。
『Vol.1』は113分、『Vol.2』は136分で、合計249分。今回は休憩を含めて約4時間半に及ぶ上映となり、映倫区分も従来のR15+からR18+となる。
あわせて、日本版ポスタービジュアルと予告編も公開された。ポスターは白と黒を基調に、ザ・ブライドの顔の前を、刀匠・服部半蔵(千葉)が授けた日本刀が横切るデザイン。「THE WHOLE BLOODY AFFAIR」の文字が赤く配されている。
予告編には、ビル(デヴィッド・キャラダイン)、オーレン・イシイ(ルーシー・リュー)、エル・ドライバー(ダリル・ハンナ)、GOGO夕張(栗山)らとの対決に加え、新たなアニメーション映像も登場。バーナード・ハーマンの「Twisted Nerve」の口笛が響く中、ザ・ブライドの復讐の旅が映し出される。