映画『リメイン』2027年2月劇場公開 © 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
『シックス・センス』(1999年)、『オールド』(2021年)などで知られるM・ナイト・シャマラン監督と、『きみに読む物語』(2005年)のベストセラー作家ニコラス・スパークスがタッグを組んだ映画『Remain(原題)』が、『リメイン』の邦題で、2027年2月のバレンタインシーズンに公開されることが決定した。ミステリーとラブロマンスを融合させた本作の予告映像とティザービジュアルが解禁された。
【動画】愛おしくも不穏――二人を隔てる秘密とは?予告映像
数々の作品で予測不能な展開やサスペンスを描いてきたシャマランと、『きみに読む物語』『メッセージ・イン・ア・ボトル』などの恋愛小説を手がけてきたスパークス。異なるジャンルを代表する2人が本作では共同原案を担当し、シャマランが監督、脚本、製作を務める。
主人公は、世間を避けるように静かに暮らす建築家テイト・ゴードン。海岸沿いの小さな町へ移り住んだテイトは、そこで不思議な雰囲気をまとった女性レンと出会う。彼女と時間を過ごすうちに少しずつ心を開いていくテイトだったが、やがて町全体を覆う謎へと引き込まれていく。
テイトを演じるのは、『ナイトクローラー』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などのジェイク・ギレンホール。ミステリアスなヒロイン・レンには、Netflixシリーズ『ブリジャートン家』でブレイクしたフィービー・ディネヴァーが起用された。
解禁された予告映像は、美しい緑に囲まれた森の一軒家で、テイトとレンが穏やかな時間を過ごす姿から始まる。しかし、幸せそうな時間の中でレンが「なんで一緒にいられないの?」と意味深な言葉を口にしたことから、雰囲気が一変する。
薄暗い浴室では、レンが自らの頭を打ち付けようとする姿も。互いにひかれ合っているように見える2人が、なぜ一緒にいることができないのか。レンが抱える秘密とともに、ロマンスの中へ不穏な謎が入り込んでいく。
ティザービジュアルには、レースカーテン越しに静かに見つめ合うテイトとレンの姿が収められた。布越しに重なる視線は、互いを愛おしく思いながらも、どこか触れ合いきれない距離感と切なさを感じさせる。
共演には、『トップボーイ』『アドレセンス』のアシュリー・ウォルターズ、『マリッジ・ストーリー』のジュリー・ハガティ、『デイ・アフター・トゥモロー』のジェイ・O・サンダースらが名を連ねる。
サスペンスを得意としてきたシャマランと、数々のラブストーリーを送り出してきたスパークス。その作風がどのように交わるのか。シャマラン史上“最も切ない”作品になりそうだ。