映画『うるわしの宵の月』ポスタービジュアル ©2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 ©やまもり三香/講談社
7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める、映画『うるわしの宵の月』(10月23日公開)が、10月6日から15日まで開催される第31回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に出品されることが決定した。
【写真】原作でもおなじみのシーンが道枝駿佑&安斉星来で再現
今作は、やまもり三香氏の同名漫画が原作。高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀(道枝)と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵(安斉星来)が織りなす特別な初恋を描く。初めて本気の恋を知る琥珀と初めて恋をする宵の“W王子”が、自分の内面と周囲からのギャップに葛藤しながら「自分らしさ」と向き合い、少しずつ距離を縮めていく。
同映画祭は1996年の創設以来、アジア映画の発展と新才能の発掘をけん引してきた、アジア最大級の国際映画祭。昨年は約17.5万人の来場者を記録し、世界中から熱い視線が注がれている。中でも「オープンシネマ部門」は、人気と芸術性を兼ね備えた新作や国際的評価の高い作品を上映する、映画祭を代表する部門の一つ。メイン会場「映画の殿堂」に設置された5000席規模の野外スクリーンで、大迫力の映画体験を届ける。
道枝にとっては、自身の主演作『今夜、世界からこの恋が消えても』以来、4年ぶりの「オープンシネマ部門」への出品。安斉、竹村謙太郎監督にとっては、初めて国際映画祭の舞台に立つ機会となる。日本国内のみならず、韓国での公開、そして釜山国際映画祭への正式出品を通して、いよいよ世界へと羽ばたく。
▼道枝駿佑
釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に選ばれたこと大変光栄に思っております。
自分の主演作品がいつか映画祭に出品されることに憧れがあったので
今回映画祭に参加できてうれしいです。
ピュアで不器用ながらも奮闘するこのW王子と言われる真逆の2人がすれ違い、
もどかしさも感じさせるうるわしいラブストーリーになっています!
ぜひ野外会場で一緒に見ていただいた方にキュンキュンしていただき、
月明かりの下、主題歌の「Moonlit」も楽しんでいただけるとうれしいです。
▼安斉星来
釜山国際映画祭に正式出品され参加できることを知った時は、胸が高鳴りました。
『うるわしの宵の月』の映画化が発表された際には、各国のファンの皆さんからたくさんの温かい言葉をいただき、とてもうれしかったです。中でも、韓国の皆さんからもたくさんの反響をいただいたことが印象に残っています。
私自身も『うるわしの宵の月』が映画化されることを、とてもうれしく思っています。今回、釜山国際映画祭という素晴らしい場所で、この作品を皆さんに届けられること、そして撮影秘話などを直接お話しできることを、今からとても楽しみにしています。
たくさんの方々にお会いできますように。
■竹村謙太郎監督
歴史ある釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に正式出品されたこと、大変うれしく光栄に思います。『うるわしの宵の月』は、共に「王子」と呼ばれる一見完璧に見える高校生、琥珀と宵の不器用でまっすぐな「初恋」のもどかしさ、痛み、戸惑いを描いた作品です。この作品を栄えある舞台に導いてくれた最高のキャスト・スタッフと共に、釜山の野外スクリーンで見上げる上映を想像し、胸を高鳴らせています。不器用な彼らが一歩踏み出す姿を、熱い釜山の映画ファンの皆様と大空の下で見守る夜が待ちきれません。