24日放送『日曜日の初耳学』に出演する矢沢永吉(C)MBS
歌手の矢沢永吉が、24日放送のMBS/TBS『日曜日の初耳学』(後10:00)に出演し、「YAZAWA伝説」の真偽について、驚きの事実を明かす。
【場面カット】番組史上トップの緊張感…固く握手を交わす林修&矢沢永吉
林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」に、ソロデビュー50周年を迎えた”世界のYAZAWA”こと矢沢が登場する。矢沢といえば、日本人ロックアーティストとして初めて日本武道館でライブを行い、東京ドーム公演の日本人最年長記録を持つロック界の”トップ・オブ・カリスマ”だ。
18歳の時に無一文で広島から上京し、歌一つで人生を切り開いてきた矢沢。自身の半生を綴った累計発行部数200万部の大ベストセラー『成りあがり』でも多くの人々を勇気づけ、背中を押してきたそのYAZAWA節が、インタビューでもさく裂する。ソロデビュー50周年の節目について「今は”ワオ!50年やってるよ”みたいな感じですけど、町から町へ、ライブやって酒飲んでまたライブやって…ってやってたら、あっという間でした」と冒頭からYAZAWA節全開で、”口に出して自分で自分を追い詰める。だから口に出す””人生は失うものを増やしていくゲーム””絶対に上にいかなきゃいけないと思っちゃう”など熱い言葉があふれ出す。
矢沢の本音を引き出すため、林先生が今回準備したのが「YAZAWA伝説の真偽検証」。”ライブが終わると楽屋に戻らず即帰宅”など豪快すぎる「YAZAWA伝説」の真偽を本人に直撃。その結果、伝説よりも奇なる衝撃の真実が明かされる。