プロ野球で来季から、子どもの誕生や冠婚葬祭などで出場選手登録を外れた際に短期間で復帰できる「慶弔休暇特例」が導入されることが14日、決まった。日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会が、東京都内で行われた事務折衝で合意した。
米大リーグでは同様の趣旨で最長3日間取得できる産休制度「父親リスト」があり、4月にドジャースの大谷翔平選手が利用した。
プロ野球では通常、出場選手登録を外れると10日間は再登録できず、ロッテの石川柊太投手が妻の出産が近づいた4月23日にチームを離れ、5月3日に復帰した例がある。新制度により、家族の事情に配慮しながら柔軟に選手を入れ替えることが可能となる。
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