バレーボール女子の世界選手権第2日は23日、バンコクなどタイ各地で行われ、日本は1次リーグH組初戦でカメルーンを3―0で下し、白星発進した。19歳の秋本(姫路)や主将の石川(ノバラ)らの強打で試合の主導権を握った。25日はウクライナ、27日に世界選手権2連覇のセルビアと対戦する。
大会は32チームを8組に分けて1次リーグを実施。各組2位までの16強が決勝トーナメントに進む。(共同)
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