フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第1戦ラトビア大会は22日、リガで行われ、女子は15歳の岡田芽依(名東FSC)が合計189・67点でGP初優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続きフリーもトップだった。SP4位の高木謡(太陽生命)はフリー9位の合計170・15点で7位となった。
10月までのシリーズ計7戦の総合成績上位6人が、12月のジュニアGPファイナル(名古屋)に進出する。(共同)
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