綾羽が2―2で迎えたタイブレークの延長十回無死一、二塁から北川が三塁打、磯谷が二塁打を放って3点。さらに山本の犠飛で突き放した。バントを使わない強攻策が奏功した。九回に相手の失策で追い付いた勢いを持ち込んだ。
高知中央は四回までに犠飛で2点を先行したが、追加点を奪えなかったことが響いた。十回は2得点で届かなかった。
13日付の紙面はこちら