衆院予算委で日本維新の会の藤田共同代表の質問に答弁する高市首相=14日午前
高市早苗首相が14日の衆院予算委員会で、初の女性宰相ならではの悩みを吐露する場面があった。「私が女性首相であることに、首相秘書官たちもなかなか慣れてくれなかった」と切り出し、全国にテレビ中継される予算委に臨む前に「5分とか3分、お化粧直しの時間も取られていなかった」と例を挙げた。
さらに「朝は入浴、朝食の支度、後片付け、化粧をすると、男性の首相よりは3~4時間、余分に時間を使っているかもしれない」と説明。「私個人の問題というより、国の首相がさまざまな仕事に取り組む環境をどう整えるのか、与野党や国民の皆さまと考えていきたい」と訴えた。