市民団体「オール沖縄会議」が開いた集会で、プラカードを掲げる参加者=3日正午、沖縄県名護市辺野古
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する市民団体「オール沖縄会議」は3日、移設先のキャンプ・シュワブ(名護市など)がある辺野古のゲート前で集会を開いた。移設を容認する古謝玄太氏が知事に就任後初めての開催。住民など600人超(主催者発表)が参加し「辺野古NO」と書かれたプラカードを掲げ、決意を新たにした。
集会の冒頭、同会議は声明を発表。普天間の危険性除去は県民共通の願いだとして「今こそ沖縄の尊厳を守るため、団結を強める時だ」と強調した。前知事の玉城デニー氏は「辺野古反対の県民の強い意志がある限り、県内移設は絶対に実現しないと確信している」とメッセージを寄せた。