23日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日終値からの下げ幅は一時900円を超えた。前日に終値が初めて7万2000円に到達して6日連続で最高値を更新しており、相場の過熱感を意識した売り注文が広がった。
午前終値は前日終値比642円29銭安の7万1711円67銭。東証株価指数(TOPIX)は34・64ポイント安の4060・41。
短期間での上昇が目立っていた人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角で、当面の利益を確定する売りが出た。ソフトバンクグループやキオクシアホールディングスなど、株価水準の高い銘柄が値を下げて相場を押し下げた。ただ高い需要を見込み、一部の銘柄には買い注文が入った。
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