【ニューヨーク共同】米オープンAIが開発した対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」の利用が17~48歳の4人の自殺に影響したとして、米法律事務所「ソーシャルメディア被害者法律センター」は6日、遺族らが同社に損害賠償を求め、西部カリフォルニア州の裁判所に提訴したと発表した。チャットGPTが「自殺の指南役」だったとしている。
センターはオープンAIが2024年にチャットGPTの改訂版を発表した際、他社との開発競争に勝つため、数カ月は必要な安全性の検査期間を1週間に短縮したと主張。改訂版が利用者の機嫌を取る回答をするようになり「依存症や有害な妄想を引き起こした」と非難した。
おすすめニュース
-
暮らし・話題
-
2025/11/08(土) 12:00
パンクしないタイヤ出発式、富山
-
速報
-
2025/11/08(土) 11:57
福井・勝山で緊急銃猟、クマ1頭を駆除
-
気象
-
2025/11/08(土) 11:48
震度=気象庁発表(8日11時40分):地震
-
社会
-
2025/11/08(土) 11:41
ひき逃げで男子高生が重体
-
政治
-
2025/11/08(土) 11:36
政府経済対策に「おこめ券」
-
社会
-
2025/11/08(土) 11:36
京王井の頭線沿線で火災
-
国際
-
2025/11/08(土) 11:36
北朝鮮国防相、米韓に反発談話
-
速報
-
2025/11/08(土) 11:09
京王井の頭線沿線で火災、枕木に引火
-
社会
-
2025/11/08(土) 10:59
2歳女児窒息死で母親逮捕、大阪
-
社会
-
2025/11/08(土) 10:53
宿泊客がクマに襲われ負傷
-
社会
-
2025/11/08(土) 10:53
千葉の路上で男性死亡
-
社会
-
2025/11/08(土) 10:39
鳥取養豚場火災、6棟全焼