栃木県立佐野東高の英語の授業で、生徒1人ずつが英語を話すのを動画撮影する際、最も習熟度が低い組で担当教員が冒頭に「poison(毒)」と全員に発音させていたことが27日、高校への取材で分かった。保護者から苦情があり、担当教員が生徒に謝罪したという。
9月、2年生を習熟度別に約20人ごとの4組に分けた授業で、各組を識別するため、動画冒頭でそれぞれの単語を発音させた。習熟度の高い組は「harmony(調和)」などだった。
県教育委員会によると今月9日、保護者から県教委に苦情があった。高校では担当教員らが生徒に「違和感や不快感を与えてしまい、申し訳ない」と謝罪したという。高校側は取材に「毒と言わせたつもりはなく、『汚染する』という意味があると教えたかった」などと説明した。
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