【モスクワ共同】ロシア中央銀行は24日に理事会を開き、主要政策金利を17%から16・5%に引き下げることを決定した。利下げは4会合連続。今月27日から実施する。ロシア経済界からは高金利への反発が強まっており、配慮した可能性がある。
中銀は物価上昇率に大きな変動はなく、インフレ予想は高水準のままだと指摘。今後の基本シナリオとして、2026年の政策金利は13~15%の範囲となり、引き締め的な政策が長期化するとの見通しを示した。
中銀は今年6月に政策金利を歴史的高水準の21%から20%に引き下げ、約3年ぶりの利下げに踏み切った。インフレ圧力が以前よりも低下したと説明している。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/10/25(土) 09:51
5万人超、集会で男女平等を訴え
-
気象
-
2025/10/25(土) 09:46
震度=気象庁発表(25日9時41分):地震
-
速報
-
2025/10/25(土) 08:51
トランプ氏と信頼関係を深めると首相
-
国際
-
2025/10/25(土) 07:39
ガザ治安部隊「多数の国が関心」
-
国際
-
2025/10/25(土) 07:39
早期にロシア資産活用拡大を
-
社会
-
2025/10/25(土) 07:18
大阪の集合住宅に80代夫婦遺体
-
速報
-
2025/10/25(土) 07:15
大阪の集合住宅に80代夫婦遺体、外傷なし
-
国際
-
2025/10/25(土) 07:03
歴訪中に米朝首脳会談の予定なし
-
経済
-
2025/10/25(土) 06:20
NY円、152円台後半
-
国際
-
2025/10/25(土) 06:20
NY州司法長官が無罪主張
-
速報
-
2025/10/25(土) 06:15
NY円、152円85~95銭
-
国際
-
2025/10/25(土) 06:14
安保理改革の要求相次ぐ