九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の上空で7月、正体不明の「三つの光」が目撃された問題を受け、警察庁が原発を持つ電力会社などに対し、ドローンと航空機を見分けるための警察主催の訓練に参加するよう要望したことが24日、関係者への取材で分かった。ドローン発見時の撮影や、妨害電波を出す装置の整備・更新も求めた。9月下旬に原子力規制庁を介して各社に通知した。
玄海原発で目撃された光を巡っては、はっきりとした映像が残っておらず正体の特定が難航。九電は当初、目撃者がモーター音を聞いたことなどから、ドローンとして規制庁に報告した。一方で捜査を担った佐賀県警は、航空機の光と見間違えた可能性が高いとの見解を示している。
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