農林水産省は24日、全国の小売店約6千店で13~19日に販売されたコメ5キロの平均価格が前週に比べて37円高い4247円だったと発表した。新米が高値で取引されており、水準を押し上げた。政府が随意契約で放出している割安の備蓄米の効果は薄れている。
随意契約の備蓄米は年末ごろまで販売が続く見通しだが、流通量が減り、価格に与える影響は小さくなっている。新米の高騰は集荷競争が激化し、各地の農業協同組合(JA)が農家に支払う代金が過去最高水準になっているためだ。
全9地域のうち6地域が4千円台で、最も高いのが北陸の4605円。
おすすめニュース
-
文化・芸能
-
2025/10/24(金) 21:21
「WEST.」神山智洋さん結婚
-
速報
-
2025/10/24(金) 21:21
福井県、知事セクハラ事案で6千人調査開始
-
国際
-
2025/10/24(金) 21:16
【独自】秘密調達網トップがNEC出入り
-
社会
-
2025/10/24(金) 21:15
クマ襲撃「こんなこと初めて…」
-
社会
-
2025/10/24(金) 21:15
クマに4人襲われ1人死亡、秋田
-
国際
-
2025/10/24(金) 21:09
ガザの分割管理案検討と米紙報道
-
市況
-
2025/10/24(金) 21:08
為替相場24日(日本時間21時)
-
速報
-
2025/10/24(金) 21:04
秘密調達網トップのロシア人がNEC出入り
-
社会
-
2025/10/24(金) 21:00
NHK外部スタッフが同僚宅侵入
-
経済
-
2025/10/24(金) 21:00
休漁のスルメイカ漁、再開要望
-
社会
-
2025/10/24(金) 20:52
農作業中にクマ被害相次ぐ
-
社会
-
2025/10/24(金) 20:52
北海道警の警察官不起訴