甲府地方気象台は23日、富士山(3776メートル)で初冠雪を観測したと発表した。職員が午前6時ごろ、山頂付近にはっきりと雪が積もっているのを目視で確認した。平年より21日遅く、1894年に観測を始めてから最も遅い記録だった昨年より15日早いという。麓の山梨県富士吉田市も「初雪化粧」を宣言した。
気象台によると、22日から雨雲が山頂にかかり、上空に寒気も流れ込んだため、雪が降ったとみられる。気象庁の地域気象観測システム(アメダス)によると、山頂付近にある観測点は、23日午前1時に氷点下6・4度まで冷え込んでいた。
一方、富士吉田市の職員も午前6時ごろ、雪化粧を確認した。
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