中国のモバイルバッテリーメーカーの日本法人アンカー・ジャパンは21日、計4製品について発火の恐れがあるため自主回収すると発表した。経済産業省によると対象製品は約52万台。アンカーはこれまでにも自主回収を実施しており、経産省は同社にリチウムイオン蓄電池関連全製品の総点検などを求めた。
アンカーによると、対象は2022年12月から今月までに販売されたバッテリーやスピーカーで、現在は出荷と販売を停止している。製品が発火したことを受けて調査した結果、バッテリー関連部品の委託先の製造工程で異物が混入した可能性が判明した。
経産省は点検のほか、製造、品質管理体制などの報告も求めた。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/10/22(水) 20:11
徳島大院で死亡は27歳学生
-
政治
-
2025/10/22(水) 20:11
高市内閣支持64%、共同調査
-
速報
-
2025/10/22(水) 20:09
能登地震関連死、石川で7人追加認定へ
-
社会
-
2025/10/22(水) 20:06
秋田でクマ3頭に緊急銃猟実施
-
市況
-
2025/10/22(水) 20:06
為替相場22日(日本時間20時)
-
速報
-
2025/10/22(水) 20:03
潜水艦の動力に原子力排除せずと小泉防衛相
-
社会
-
2025/10/22(水) 19:53
坂口さん、特別栄誉教授の称号
-
文化・芸能
-
2025/10/22(水) 19:53
囲碁、星合四段が勝ち最終局へ
-
社会
-
2025/10/22(水) 19:47
観光支援補助金詐取疑い
-
政治
-
2025/10/22(水) 19:41
木原氏「台湾と協力深化」
-
経済
-
2025/10/22(水) 19:35
HIS社長に沢田秀太取締役
-
社会
-
2025/10/22(水) 19:35
県防災ヘリの風で樹木飛び骨折