インタビューに答える市川とみ子氏=6月、スイス・ジュネーブ
【ニューヨーク共同】日本政府は20日、32年連続となる核兵器廃絶を目指す決議案を、国連総会第1委員会(軍縮)に提出したと発表した。今年の決議案には米国、ロシア、中国の3カ国による核軍縮枠組みの設立検討を求める内容が新たに盛り込まれた。日本政府は、多くの核兵器を保有する米中ロ3カ国で「将来の枠組みを議論することが重要だ」と説明した。
軍縮会議日本政府代表部の市川とみ子大使がオンラインで記者団の取材に応じた。市川氏は、核軍縮合意「新戦略兵器削減条約(新START)」が来年2月に期限切れとなり、その後の状況が不透明だと指摘。米中ロに対し、核軍縮へ向けた「誠実な交渉」を進めるよう訴えた。
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