【北京共同】中国国家統計局が２０日発表した２０２５年７～９月期の国内総生産（ＧＤＰ、速報値）は、物価変動の影響を除く実質で前年同期比４・８％増となった。４～６月期の５・２％増から減速した。不動産不況の長期化で内需が振るわず、消費刺激策の効果にも息切れ感がみられた。米国との貿易摩擦も重しとなった。
成長率は前期比では１・１％増となり、４～６月期の１・０％増を上回った。政府は通年目標を「５・０％前後」とするが、１～９月期では前年同期比５・２％増となった。
統計局は通常ＧＤＰ発表に合わせて開く記者会見を今回は取りやめた。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/10/20(月) 14:57
東証、一時１５００円超高
-
速報
-
2025/10/20(月) 14:51
奈良の住宅火災、現場から３人の遺体
-
速報
-
2025/10/20(月) 14:39
立民、首相指名選挙で野田代表に投票と決定
-
科学・環境
-
2025/10/20(月) 14:33
レモン彗星、観察好機に
-
経済
-
2025/10/20(月) 14:31
中国住宅９割の都市下落
-
経済
-
2025/10/20(月) 14:17
折り畳み式スマホ
-
経済
-
2025/10/20(月) 14:17
緩い便を吸収するおむつ
-
経済
-
2025/10/20(月) 14:17
クッパ風の缶入りスープ
-
市況
-
2025/10/20(月) 14:07
為替相場２０日（日本時間１４時）
-
市況
-
2025/10/20(月) 14:07
東京株式２０日１４時
-
社会
-
2025/10/20(月) 13:53
タクシーが乗り上げ４人けが
-
社会
-
2025/10/20(月) 13:37
三鷹事件再審請求審終了へ
