15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比72銭円高ドル安の1ドル=151円24~26銭。ユーロは48銭円安ユーロ高の1ユーロ=175円97銭~176円01銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、保有資産縮小を数カ月以内に停止する可能性を示唆。米金融政策が緩和方向に向かうとの観測が朝方から広がり、ドル売り円買いが優勢となった。
市場関係者は「首相指名選挙を巡る与野党の動向が見通せない。週内は国内政局にも為替相場が左右されるだろう」と指摘した。
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