【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=152円03銭と今年2月以来、約8カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
積極財政を掲げる高市早苗氏が自民党の新総裁に選出されたことで、日本の財政悪化を警戒した円売りドル買いが加速した。日銀による追加利上げ観測の後退も円売りを促した。
午後5時現在は前日比1円55銭円安ドル高の1ドル=151円85~95銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1653~63ドル、177円08~18銭。
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