【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は3日までに、米航空機大手ボーイングの新型大型機「777X」の納入がこれまで予定していた来年から2027年に延期される見通しとなったと報じた。遅れに伴い数十億ドルの費用を計上する可能性があるとしている。
関係者の話として伝えた。米連邦航空局(FAA)の安全認証作業の進展が想定より遅れていることが要因とみられる。ブルームバーグによると、納入遅れにより25億~40億ドル(約3700億~5900億円)の費用がかかる恐れがあるという。
ボーイングは機体の品質問題などが響き、25年4~6月期まで12四半期連続で赤字が続いている。
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