西日本新聞社(福岡市)と西日本新聞プロダクツ(同)、読売新聞東京本社は3日までに、環境配慮型素材を使った新聞梱包資材の研究・開発や普及に共同で取り組むことで合意し、技術提携書を締結した。梱包資材の原材料となる石油由来のプラスチック素材を減らし、二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる狙い。
印刷工場から販売店まで新聞を運ぶ際に使う梱包フィルムや結束バンドなどの資材が対象で、炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型素材を活用。西日本新聞グループでは既にこの素材を使った資材への切り替えを進めている。
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