３日午前１１時ごろ、愛知県豊山町の県営名古屋空港を離陸し、同県稲沢市の上空を飛行していた小型プロペラ機から非常用脱出窓が落下した。県警によると、けが人や建物への被害は確認されていない。稲沢市内の田んぼで発見され、回収された。
名古屋空港事務所によると、窓は機体右側にあり、８０～９０センチ四方だった。
機体を整備した会社によると、小型機は整備を終えて試験飛行をしており、操縦士と整備士の計３人が乗っていた。高度約７５０メートルで窓のロックが外れて開き、風圧によって飛ばされたとみられる。整備の際、目視で確認し異常はなかったという。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/10/03(金) 21:29
投資詐欺１億６千万円被害
-
社会
-
2025/10/03(金) 21:23
アジア大会へ歓楽街対策
-
社会
-
2025/10/03(金) 21:23
被災地職員「辞めたい」７１％
-
社会
-
2025/10/03(金) 21:15
埼玉で４台事故、女性死亡
-
速報
-
2025/10/03(金) 21:09
クマ襲撃で心肺停止の７０代女性、死亡確認
-
社会
-
2025/10/03(金) 21:05
水戸で強盗未遂、男逃走
-
市況
-
2025/10/03(金) 21:05
為替相場３日（日本時間２１時）
-
国際
-
2025/10/03(金) 21:05
英ユダヤ教会堂襲撃、テロと断定
-
国際
-
2025/10/03(金) 20:59
ベトナム、台風の死者５１人に
-
経済
-
2025/10/03(金) 20:53
オンライン多額送金を厳格化
-
速報
-
2025/10/03(金) 20:51
８月訪日の比残留２世、家裁が就籍認めず
-
社会
-
2025/10/03(金) 20:40
６０３８人の処分歴、ＤＢ未確認
