国土交通省は２５日、国道の地下に空洞があり、陥没する恐れが高いと８月に発表した１１９カ所の都道府県別内訳を明らかにした。最多は北海道の３０カ所だった。修繕を終えたり、掘り起こしても空洞がなかった箇所があったりしたため、いずれも直ちに陥没する恐れはないという。
空洞がなかった箇所も含めた１１９カ所の内訳は、北海道３０カ所のほか、広島県１３カ所、島根県１１カ所などだった。国交省は、空洞の多少の理由などの分析は難しいとしている。
国交省は２０２４年度に行った空洞の調査結果を８月に発表していた。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/09/25(木) 21:20
米が関税撤廃なら大豆輸入拡大も
-
国際
-
2025/09/25(木) 21:14
サルコジ元仏大統領に禁錮５年
-
社会
-
2025/09/25(木) 21:14
裏金、還流再開要求は「下村氏」
-
国際
-
2025/09/25(木) 21:14
中国、日米共同訓練に反発
-
速報
-
2025/09/25(木) 21:09
千葉地銀２行、月内にも経営統合で合意へ
-
速報
-
2025/09/25(木) 21:09
工場周辺の石綿被害でニチアスに賠償の裁定
-
市況
-
2025/09/25(木) 21:06
為替相場２５日（日本時間２１時）
-
医療・健康
-
2025/09/25(木) 21:06
腎不全緩和ケア初の手引、３学会
-
社会
-
2025/09/25(木) 20:58
北海道で９台絡む事故、２人軽傷
-
速報
-
2025/09/25(木) 20:57
中国、米関税撤廃なら大豆輸入拡大と示唆
-
国際
-
2025/09/25(木) 20:49
北朝鮮外相２７日から訪中
-
速報
-
2025/09/25(木) 20:45
下村氏が還流再開要求を否定
