【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は18日、トランプ米大統領が台湾に対する4億ドル(約590億円)以上に及ぶ軍事支援策を承認しなかったと報じた。中国との貿易協議のほか、年内の開催を模索する米中首脳会談への影響に配慮したとみられる。米政府当局者は同紙に、支援中止は「まだ最終決定ではない」と述べた。
同紙はトランプ政権が他国への無償での武器供与に後ろ向きで、主に欧州の北大西洋条約機構(NATO)加盟国が米国製兵器を購入してウクライナに供与する枠組みと同様に、台湾も米国製の武器を購入すべきだと考えているとした。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/09/19(金) 13:49
9歳男児、下流で遺体発見
-
政治
-
2025/09/19(金) 13:43
自公立、給付付き税額控除協議へ
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:39
「紀州のドン・ファン」遺言書、二審も有効
-
社会
-
2025/09/19(金) 13:29
金庫に手紙「ごめんなさい」
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:27
東証、一時800円超安
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:27
東証、一時700円超安
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:27
小泉氏、公約に賃金100万円増明記へ
-
社会
-
2025/09/19(金) 13:25
空自機が新潟空港で滑走路逸脱
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:21
東証、一時600円超安
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:21
警視総監が都議会委員会で冤罪事件陳謝
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:21
東証、500円超安で4万5千円割れ
-
速報
-
2025/09/19(金) 13:15
来週にも給付付き税額控除の3党協議開催へ