災害時に利用を想定しているキャンピングカー=12日午後、高松市
国土交通省四国地方整備局は12日、災害時に職員がキャンピングカーを利用できる協定を日本RV協会(横浜市)と締結した。大規模災害時に職員が継続して被災地で活動できるよう、体制整備に役立てるのが狙い。国交省と日本RV協会との協定は初めてだという。
同整備局によると、キャンピングカーとしての機能を生かし、緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)が休憩や宿泊をしながら作業をする拠点としての利用を想定している。南海トラフ巨大地震などの大規模災害の際、協会を通じて加盟業者に依頼し、車両を借りる仕組み。貸与後に利用した日数分の料金を支払う。
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