国会で各党派が協議を進める皇族数確保策を巡り、主要な論点となっている結婚した女性皇族の配偶者と子に皇族の身分を付与するかどうかについて、皇室会議で判断する案が浮上していることが分かった。関係者が26日、明らかにした。配偶者と子への身分付与には自民党が慎重な立場で、対応が焦点となる。
自民の麻生太郎最高顧問と立憲民主党の野田佳彦代表が24日に会談した際、野田氏が配偶者への身分付与について、案を提示した。麻生氏は持ち帰った。
女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することについては自民、立民をはじめ各党ともおおむね容認する立場だ。ただ、自民は慎重な姿勢を示している。
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